(Interview)
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー

【主担当 × 育成枠|座談会】『本当に未経験でも大丈夫?』育成枠で入った2人が語る本音
税理士事務所での仕事は専門性が高く、未経験からのチャレンジはハードルが高いと思われがちです。しかしリベ大税理士法人には、まったく別の業界から飛び込み、今では主担当として活躍するスタッフがいます。育成枠として参画したUさん・Tさん、そして主担当ディレクターとしてスタッフをまとめるKさんに、応募前の不安から参画当初のリアルな苦労、今の仕事への向き合い方まで、率直に語っていただきました。
<メンバー紹介>
Uさん
専門学校卒業後、コンビニチェーン本部社員として店舗の会計業務を担当。税務未経験ながら2024年にリベ大税理士法人の育成枠で参画し、現在は主担当として活躍中。
Tさん
大学卒業後、食品会社で経理・人事を6年間担当。産休・育休を機に働き方を見直し、行政書士事務所での記帳代行を経験。2025年にリベ大税理士法人の育成枠で参画し、現在は主担当。
Kさん
リベ大税理士法人の主担当ディレクター。主担当としての仕事をしながら、育成枠スタッフの業務サポートとマネジメントを兼務。
※写真はすべてイメージです。
税務未経験から、思い切って応募した
――現在の担当業務と、リベ大税理士法人に入る前のキャリアを教えてください。
Uさん:今は税務担当として、お客様と税理士の架け橋になる仕事をしています。前職はコンビニチェーンの本部社員で、フランチャイズ店舗の会計入力を行うルーティンワークをしていました。税務についてはまったくの未経験のまま、リベ大税理士法人に入りました。
Tさん:私は新卒で食品会社に入り6年間、経理と人事を担当しました。その後、産休・育休を機に働き方を見直し、行政書士事務所で記帳代行をパートで経験しました。申告書の作成や申告そのものはリベ大税理士法人が初めてです。
――リベ大税理士法人に応募しようと思った決め手は何でしたか?
Uさん:もともとリベシティ会員だったので、リベ大税理士法人の募集は以前から見ていました。設立当初から興味はあったのですが、前職を退職し、時間ができたタイミングでたまたま育成枠の募集を見つけ、応募してみました。
Tさん:私もリベ大YouTubeチャンネルを数年前から視聴していました。リベシティにも入会し、いつかリベ大グループの環境で働けたらという気持ちは持っていたんです。行政書士事務所での記帳代行の繁忙期が落ち着いたタイミングで、ちょうどリベ大税理士法人の募集を見つけたので、思い切って応募しました。
――応募前に不安はありませんでしたか?
Uさん:かなりありました。税務業界が全くの未経験だったので、応募して大丈夫だろうかとかなり迷っていましたね。でも、同じくリベシティ会員の夫に「応募して何かが減るわけでもないし、やってみたら?」と言われて。ダメ元で応募してみて、通ったらそのまま頑張ればいい、という気持ちで踏み出しました。
Tさん:私も税務は未経験ですし、記帳代行の経験も浅かったので、通用するのかという不安はありました。ただ、採用はお互いのタイミングやマッチングの相性で決まるものなので「ご縁がなければそれはそれ」という気持ちで応募しました。

フルリモート環境も税務知識も、戸惑いながら一つひとつ習得
――実際に参画してみて、最初に戸惑ったことや大変だったことを教えてください。
Tさん:チャットと情報量の多さに、最初は圧倒されました。リモートワーク自体が初めてだったので、わからないことが出た時に誰にどう聞けばいいのかという不安が大きかったです。
Uさん:私もフルリモートでの仕事がほぼ初めてで、毎日家で一人でパソコンに向かって仕事をすること自体が不安でした。チャットのやり取りは今でも試行錯誤しています。
税務の知識については、入社前に税務の本を買って読んでいたのですが、実務と結びつかないと記憶に残らないことをすぐに実感。結局は実務を通じて覚えていくしかないと悟り、他の主担当とお客様のやりとりを見ながら勉強しました。
――その苦労はどう乗り越えたのですか?
Uさん:最初は単語の意味もわからなかったので、国税庁のサイトで一つひとつ調べることを繰り返していましたね。1年間の業務サイクルを一度経験すると、「この時期にはこの対応が必要」というのがわかるようになってきたので、ようやく落ち着いて動けるようになりました。
Tさん:ITリテラシーやリモートワークの部分は、皆さんが優しくフォローしてくださったのが大きかったです。オンライン会議で使い方を教えてくれたり、「このままやっていけば大丈夫」と励ましていただいたり。育成枠同士だからこそつまずく部分を共感してもらえることもあって、精神面でとても助かりました。

ふと振り返ると実感する、成長の手応え
――育成枠同士でフォローし合う環境とは、どのようなものですか?
Uさん:育成枠のスタッフが集まるチャットがあり、システムの操作でわからないことや、文章がきちんと伝わるかどうかの確認といったことも気軽に相談できます。先輩の主担当や税理士の先生に送る前に一度確認できる場があるのは、とても心強いです。
Tさん:月に一度、対面で集まるオフ会もあります。オンラインだけだと税理士の先生方に質問するのも少し緊張するのですが、一度実際にお会いしてからは、チャットでも聞きやすくなりました。
Kさん:リモートだからこそ、スタッフが悩んでいるところをこちらから見つけてあげられない難しさは、ディレクターとしても課題に感じているところです。その現象をどう減らしていくかは今も考えながら、いろいろな環境を整えていっています。
――成長を実感した出来事はありますか?
Uさん:参画当初には「到底無理だ」と感じていたことが、今は自分で考えてこなせるようになっていることがいくつもあります。泣きそうになりながらギリギリで進めていたことも、当たり前にできるようになっているのを改めて感じると「成長しているな」と思いますね。
Tさん:初めて1人でお客様とZoomした時のことは今でも覚えています。前日からとても緊張して眠れなかったのですが、実際に臨んでみるとなんとかなりました。逆に、チャットでしかやりとりしていなかったお客様と画面越しで話せたことで、距離が縮まった感じがとても嬉しかったです。

「私だからこそできること」を考えながら働く
――日々の仕事で大切にしていることを教えてください。
Uさん:税務の知識はまだまだ足りない部分がある中で、お客様と接するときに「私だからこそできることは何か」を常に考えています。税務業界は堅苦しいイメージを持っている方も多いと思うのですが、もともと私はポジティブな性格。その明るさを前面に出して、「相談しやすいな」と感じていただける雰囲気をつくっていけたらと思っています。
Tさん:チャットがメインのやりとりだからこそ、画面の先にいる相手の顔をできるだけ思い浮かべながら返信するようにしています。文字だけでも、温度感を大切にして、お客様が何を疑問に思っているのかを察することにアンテナを張るようにしています。
――リベ大税理士法人で働く中で、自分の中で変わったことはありますか?
Uさん:視野が広くなったと思います。前職はルーティンワークだったので、自分一人で完結する仕事が大半でしたが、リベ大税理士法人では誰かと連携して進めることがほとんどです。だからこそ、相手の立場に立ったコミュニケーションを一つひとつの場面で意識するようになりました。
Tさん:私は、主体性と責任感が強くなったと思っています。新卒で入った会社は承認フローがとても厳格で、何をするにも上司の確認が必要な環境でした。
リベ大税理士法人では自分で考えて動く自由がありますが、その分責任の重さも感じます。「自由と責任はセット」というリベ大全体の考え方を、仕事を通じて実感しているところです。ただ、仮にミスをしてしまっても、その責任を追及するより「仕組みで改善していこう」という文化があるのも特徴的だなと感じます。

リベ大税理士法人がスキルより大切にしていること
――Kさんはディレクターとして、UさんとTさんの働きぶりをどう見ていますか?
Kさん:お2人をはじめ、育成枠の方々はみんな、お客様のことを思って一生懸命取り組んでくれていますね。働く中でベクトルが自分に向いている人はどうしても合わないのですが、今のスタッフはしっかり他者貢献の意識がありますし、ルールを理解した上で自分の意見を出せる人が多いです。それに加えて、リベ大グループとして共通するマインドを持ったスタッフが揃っているので非常にやりやすいですね。
――育成枠のスタッフには、どんな風に成長していってほしいですか?
Kさん:実務は、経験がなければ判断できないことはあります。ただ、後ろに税理士がいて先輩の主担当もいて、バックアップ体制は整っています。わからなければ素直に聞いてもらえれば問題ありません。
私たちは会計業務を提供する仕事ですが、一方でサービス業でもあると思っています。お客様の事業や生活を近くで支える存在であることを意識しながら仕事をしてもらえると、やりがいにもつながると思います。
――「未経験だけど大丈夫かな」と不安を抱えている方へ、一言お願いします。
Uさん:不安があっても、思い切って応募してみることが大事だと思います。死ぬこと以外はかすり傷、くらいの気持ちで大丈夫です。きっといい方向に進んでいきますよ。
Tさん:私自身も完璧な準備ができてから動いたわけではないので、まずは動いてみることが大事です。飛び込んでみると「意外となんとかなる」と思えるんじゃないかなと思います。
Kさん:2人の話を聞いていて、行動力があって前向きだなと改めて思いました。待ちの姿勢ではなく自分から動ける方に、ぜひ応募していただきたいですね。
スタッフインタビュー一覧に戻る